庸軒は、私の歌詠みの雅号です。福島県三春の偉人に佐久間庸軒という方がいたことを知り、私の本名である佐久間庸和と一字違いであることから不思議な因縁を感じ、雅号としました。なにぶん商売人の身で、なかなか花鳥風月を詠んで風雅の世界に遊ぶというわけにはいかず、もっばら会社や仕事に関する話材で歌を詠んでおります。「言霊」つまり言葉の持つ不思議な力のせいか、歌を詠みだしてから事業も順調に進んでいるような気がしております。
●過去の道歌 (#0429-#0433)

#433
秋松紫雲閣オープンに際して
秋松紫雲閣オープンに際して

#432
「グリーフケアこそ人間学」
令和3年7月 平成心学塾

#431
多々良紫雲閣オープンに際して
多々良紫雲閣オープンに際して

#430
「ブルシットジョブと冠婚葬祭業」
令和3年6月 平成心学塾

#429
「コロナ禍に浮かび上がる儀式のチカラ」
令和3年5月 平成心学塾