一条賞(読書篇)
わたしは日々、さまざまな本を読んでいます。
その感想は当ブログ、および「一条真也の読書館」で発表しています。ここ数年、「一条賞(読書篇)」と称してベストテン・ランキングを作成していたのですが、2018年からみなさまにもお知らせすることにしました。「一条賞(読書篇)」の選考対象となるのは、刊行年やジャンルに関わらず、今年(2022年)に読んだすべての本です。それでは、第10位から発表していきましょう!
●第10位

『教養としての映画』
伊藤弘了著(PHP研究所)
●第9位

蓮實重彦著(講談社)
●第8位

『21世紀の啓蒙』
スティーブン・ピンカー著(草思社)
●第7位

成田悠輔著(SB新書)
●第6位

『思いがけず利他』
中島岳志著(ミシマ社)
●第5位

『変な家』
雨穴著(飛鳥新社)
●第4位

『変な絵』
雨穴著(双葉社)
●第3位
『ケアとは何か』
村上靖彦著(中央新書)
●第2位

『死は存在しない』
田坂広志(光文社新書)
●第1位(大賞)

アラン・ケレハー著、竹之内裕文&堀田明子訳(慶應義塾大学出版会)
『あらゆる本が面白く読める方法』(三五館)の著者であるわたしの場合、本来、読んだ本にランキングをつけるという行為はふさわしくないのかもしれません。
しかしながら、出版文化のためにも「本当に面白かった本」「感動した本」「時代を的確にとらえている本」「後世に残したい本」などは明確に示す必要があると思います。自分でも、多くの人の方々の心に残り、人生に影響を与えるような本を書きたいものです。ということで、今年の「一条賞(読書篇)」大賞は『コンパッション都市』に決定しました。30日正午には「一条賞(映画篇)」を発表します。どうぞ、お楽しみに!