一条賞(読書篇)
わたしは日々、さまざまな本を読んでいます。
今年も「一条賞(読書篇)」として、ベストテンを発表いたします。選考対象となるのは、刊行年やジャンルに関わらず、今年(2023年)に読んだすべての本です。それでは、第10位から発表していきましょう!
●第10位

『ファミリーランド』
澤村伊智著(角川ホラー文庫)
●第9位

『街とその不確かな壁』
村上春樹著(新潮社)
●第8位

『神智学と仏教』
吉永進一著(法蔵館)
●第7位

『怪物に出会った日』
森合正範著(講談社)
●第6位

『格闘家アントニオ猪木』
木村光一編・著(金風舎)
●第5位

『ファスト教養』
レジー著(集英社新書)
●第4位

『映画を早送りで観る人たち』
稲田豊史著(光文社新書)
●第3位
『エンタメビジネス全史』
中山淳雄著(日経BP)
●第2位

『悲しみの力』
スーザン・ケイン著(Discover)
●第1位(大賞)

『資本主義の次に来る世界』
ジェイソン・ヒッケル著(東洋経済新報社)
『あらゆる本が面白く読める方法』(三五館)の著者であるわたしの場合、本来、読んだ本にランキングをつけるという行為はふさわしくないのかもしれません。
しかしながら、出版文化のためにも「本当に面白かった本」「感動した本」「時代を的確にとらえている本」「後世に残したい本」などは明確に示す必要があると思います。自分でも、多くの人の方々の心に残り、人生に影響を与えるような本を書きたいものです。ということで、今年の「一条賞(読書篇)」大賞は『資本主義の次に来る世界』に決定しました。映画篇は今回から「一条賞(日本映画篇)」と「一条賞(外国映画篇)」の2つに分けて発表いたします。どうぞ、お楽しみに!